ACTIVITY REPORT 活動報告

  • 2022.12.22

    共著の論文が Science Advances に掲載されました。

    動きの解析や評価について、中根がほんの少しだけお手伝いしました。百日咳菌は泳ぐのですね!阪大 堀口研のみなさま、おめでとうございます!論文はこちら。日本語の解説はこちら。

  • 2022.11.24

    下地さんが動物行動学会でラウンドテーブルを企画しました。

    「微細環境との相互作用を通して動く」というセッションにて、和田さんが「物理環境からみる微生物のうごきのメカニクス」というタイトルで発表しました。日本動物行動学会 第41回大会のサイトはこちら。

  • 2022.11.07

    学生がポスター賞を受賞しました

    中根研究室の上村直輝さん、吉岡青葉さん(基盤理工学専攻博士前期1年)が2022年10月31日(月)から11月3日(木)に北海道札幌市の札幌コンベンションセンターで開催された「日本微生物生態学会 第35…

  • 2022.11.04

    微生物生態学会 第35回大会で本領域共催のセッション(自由集会)を開催しました。

    11/2(水)17:00-19:00 に竹下と中根がコンビーナ―をつとめたセッション(自由集会)を開催しました。セッションのタイトルは、 「うごき」と「かたち」から眺める微生物生態学、です。本領域から…

  • 2022.10.31

    微生物生態学会 第35回大会で本領域共催のセッション(自由集会)を開催します。

    会場は北海道 札幌コンベンションセンターです。11月2日(水)17:00-19:00 「うごき」と「かたち」から眺める微生物生態学、です。領域メンバーである菊池、和田、中根以外に、北大の西上さん、筑波…

  • 2022.10.01

    菊池班の研究成果が論文になりました。

    チャモンナガカメムシとその共生細菌に関する研究です。https://link.springer.com/article/10.1007/s00248-022-02117-2

  • 2022.09.15

    領域ホームページが完成しました!

    ここから領域の活動を発信していきます。トップページのアニメーションと左上のロゴは、私たちの研究対象であるドリル運動をイメージしています。

  • 2022.09.07

    キックオフミーティングを開催しました

    9月6-7日に電気通信大学にて、領域のキックオフミーティングを開催しました。電通大のソフトロボティクスの研究をされている新竹純先生にも招待講演をしていただきました。電気通信大学のクリーンルームに侵入し…

  • 2022.07.18

    NHK「NEWS WEB」に菊池が登場しました

    本研究プロジェクトで注目している「ドリル運動」について、詳しく説明しています。

  • 2022.07.15

    中根の研究成果が PLOS Pathogens に掲載されました。

    マイコプラズマが流れに逆らって動くことを見つけました。この能力は病原性を発揮するためにも重要だと私たちは考えています。プレスリリースはこちら。論文はこちら。遡上するマイコプラズマをイメージして、下記の…

  • 2022.04.24

    領域代表 菊地 がNHK「サイエンスZERO」に出演しました

    4月24日放送「サルもコアラもカメムシも! アニマル腸内細菌の”超”能力SP」です。NHKオンデマンドでもご覧になれます。本研究プロジェクトでも実験材料として扱っている「バークホルデリア」について、菊…