ACTIVITY REPORT 活動報告

  • 2023.09.07

    植物学会で2つの学術変革B 共催シンポジウムを開催しました。

    北海道大学で開催された日本植物学会 第87回大会で、学術変革領域(B)「植物超個体の覚醒」と「微生物が動く意味」の共催シンポジウムを行ってきました。菊池が昆虫共生系の成立における微生物の動きの役割につ…

  • 2023.09.04

    進化学会で本領域共催のシンポジウムを開催しました。

    日本進化学会第25回沖縄大会にて、シンポジウム「ミクロフィールドをのぞき込む〜ドリル戦車で解き明かす微生物が動く意味〜」を共催しました。インペリアルの Eli Cohen さんと、大阪公立大の木山花さ…

  • 2023.08.24

    微生物を視る 夏の学校を開催しました

    2023年8月22日から24日にかけて、微生物を視る 夏の学校を電気通信大学にて開催しました。講師を含めると37名の参加者がありました。これをきっかけに微生物の動きの研究に興味を持ってもらえると嬉しい…

  • 2023.08.21

    学生がポスター賞を受賞しました。

    中根大介研究室の上村直輝さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が、2023年8月17日(木)~19日(土)に久留米にて対面形式で開催された 第17回 細菌学若手コロッセウムにおいて、ASM Best Po…

  • 2023.06.25

    学生がポスター賞を受賞しました。

    中根研究室の吉岡青葉さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が2023年6月18日(日)から6月23日(金)にイタリアで開催された「Gordon Research Conference (Animal-Mi…

  • 2023.06.12

    微生物を視る 夏の学校を開催します。

    領域総括班で「微生物を視る 夏の学校」を開催します。動き回る微生物を一緒に眺めてみませんか?【参加登録フォームはこちら】微生物を光学顕微鏡で観察するという研究をこれから進めてみたい方、自然環境中から運…

  • 2023.03.30

    下地さんの論文がiScience誌に掲載されました

    いくつかのアリ種で見られる“タンデム行動“の種間比較を行いました。その結果、同じ行動様式でも異なる機能とその行動様式を維持する異なる機構を持つ事を詳細な解析によって明らかにしました。

  • 2023.03.20

    学生がポスター賞を受賞しました。

    中根研究室の上村直輝さん(基盤理工学専攻博士前期1年)が2023年3月16日(木)から3月18日(土)に兵庫県姫路市アクリエ姫路で開催された「第96回日本細菌学会総会」にて、優秀発表賞を受賞しました。…

  • 2023.03.19

    細菌学会総会にて、本領域の共催ワークショップを開催しました。

    3月16日16-18時に第96回 細菌学会総会にて、本領域の共催ワークショップを開催しました。「感染・共生を突き進む細菌のドリル戦車」と題して、細菌学会に参加されるかたに、領域で進めている研究について…

  • 2023.03.02

    細菌と古細菌の動きに関する本が出版されました。

    阪大の南野さんが中心となって編集をしてくださいました。中根も何章か担当をしています。動きの研究に関するプロトコル集です。原核生物の動きはとっても多様で驚くことばかりです。

  • 2023.01.27

    第1回 領域会議を開催しました。

    2023年1月25-26日に北海道 北広島クラッセホテルにて、第1回 領域会議を開催しました。寒波の影響でハラハラしましたが、無事に集まることができ、熱い議論を展開することができました。昆虫の共生細菌…

  • 2023.01.24

    中根の共著論文が公開されました

    鳥取大の柴田さんと、長崎大の中山先生らの成果が Communications Biology に掲載されました。私は Fig 1 と Fig 2 のお手伝いをしました。滑走運動をする土壌細菌の研究です…