ACTIVITY REPORT 活動報告

  • 2024.10.29

    微生物生態学会で領域共催のセッション(自由集会)を開催しました

    広島国際会議場で開催された日本微生物生態学会第37回広島大会において、本領域共催のセッションを開催しました。微生物学と理工学をマッチングさせてみよう というタイトルで、立命館大の磯崎さん、北大の中野さ…

  • 2024.10.27

    片岡さんが発表賞を受賞しました

    和田研の片岡さんが日本物理学会第79回年次大会にて学生優秀発表賞(領域12)を受賞しました↑のリストの一番下から一つ手前です。おめでとうございます!下記のドリル細菌の模型は、片岡さんに作ってもらってい…

  • 2024.10.25

    村山さんの論文がPNAS Nexusに掲載されました

    村山研の成果がPNAS nexusに掲載されました! 光に向かって泳ぐボルボックスの巧妙な仕組みについてです。プレスリリースもあります。おめでとうございます!

  • 2024.10.13

    ACT-X「環境とバイオテクノロジー」と合同シンポジウムを開催します。

    私たちの学術変革B「微生物が動く意味」と、JST ACT-X「環境とバイオテクノロジー」領域でシンポジウムを開催します。詳細は下記になります。2024年11月14日(木)13:00-17:00電気通信…

  • 2024.09.20

    微生物を視る 夏の学校2024を開催しました

    2024年9月18-20日に、微生物を視る 夏の学校を電気通信大学で開催しました。講師を含めると33名の参加者がありました。これをきっかけに微生物の動きの研究に興味を持ってもらえると嬉しいです。いくつ…

  • 2024.09.10

    石神さんが発表賞を受賞しました!

    菊池班・下地班の石神さんが8月25日~30日に京都で開催された国際昆虫学会(ICE2024)でポスター賞をいただきました!

  • 2024.06.29

    微生物を視る 夏の学校2024 を開催します。

    募集の趣旨学術変革領域 (B)  微生物が動く意味 の総括班では、学生や若手研究者のみなさまを対象に「微生物を視る 夏の学校2024」を開催します。微生物を光学顕微鏡で観察するという研究をこれから進め…

  • 2024.06.20

    学生が発表賞を受賞しました

    2024年6月17-18日に宮崎県・青島サンクマールで開催された「第20回21世紀大腸菌研究会」において、中根研D1の上村くんが優秀口頭発表賞を受賞しました。評価してくださったみなさま、ありがとうござ…

  • 2024.06.17

    セミナーを開催します

    学変(B) 復元細胞機能学のみなさんと合同のセミナーを開催します。ドイツの Freiburg University からAnnegret Wilde さんがやってくるので、関わりが深い私たちの領域で合…

  • 2024.03.15

    菊池さんの論文がPNASのハイライトに選出されました!

    ハイライトの本文はこちら。X (Twitter) での紹介はこちら。

  • 2024.03.05

    菊池班の論文がPNASに掲載されました

    ある種の腸内細菌が昆虫の腸壁を突破して宿主昆虫の免疫系を活性化し、これによって致死的な病原菌の感染に強くなることを発見しました。この腸内細菌は、腸壁を突破して宿主の体内に侵入しても病原性は示しません。…

  • 2024.02.27

    学生が優秀講演論文として表彰されました

    菅研M1の島田佳季さんが2023年11月6日(月)~9日(木)に熊本市で開催されたFuture Technologies from KUMAMOTO(第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シ…