ACTIVITY REPORT 活動報告

  • 2025.09.16

    学生が発表賞を受賞しました

    2025年9月7-10日に東京科学大学 大岡山キャンパスで開催された日本微生物生態学会 第38回大会において、中根研D2の上村直輝さんが優秀発表賞を受賞しました。評価してくださったみなさま、ありがとう…

  • 2025.09.10

    微生物生態学会で領域共催のシンポジウムを開催しました

    東京科学大学 大岡山キャンパスで開催された日本微生物生態学会 第38回大会において、本領域共催のセッションを開催しました。微生物行動学の最前線:大学院生の汗と涙のリアル No Sleep, No F…

  • 2025.09.06

    微生物を視る 夏の学校2025を開催しました

    2025年9月3-5日に、微生物を視る 夏の学校を電気通信大学で開催しました。講師を含めると23名の参加者がありました。これをきっかけに微生物の動きの研究に興味を持ってもらえると嬉しいです。いくつもの…

  • 2025.08.06

    上村くんの研究が The ISME Journal に掲載されました。

    中根研の成果が The ISME Journal に掲載されました。温泉に住む細菌の走流性についてです。ニュースリリースもしています。

  • 2025.06.17

    微生物を視る 夏の学校2025 を開催します。

    募集の趣旨学術変革領域 (B) 微生物が動く意味の総括班では、学生や若手研究者のみなさまを対象に「微生物を視る 夏の学校」を開催します。微生物を光学顕微鏡で観察するという研究をこれから進めてみたい方、…

  • 2025.06.02

    細菌学会で領域共催のシンポジウムを開催しました

    石川県音楽堂で開催された第98回日本細菌学会総会において、本領域共催のセッションを開催しました。微生物学はマイクロナノ理工学とマッチングできるのか? というタイトルで、阪大の塚本先生、慶応大の尾上先生…

  • 2025.03.04

    第3回領域会議を開催しました

    3月3-4日に第3回領域会議を開催しました。2年半の研究成果について報告し、アドバイザーの野村先生、辻先生、学術調査官の先生からもコメントをいただきました。今後の展開に向けて熱い議論ができました。また…

  • 2025.02.20

    走流性の論文を bioRxiv にアップしました

    温泉、急流、そして流れに逆らうバクテリア!bioRxiv の最新の研究では、好熱性細菌がどのように活発に上流へ移動するかが示されています。好熱性細菌は IV 型線毛を使用して、押し流されることに抵抗し…

  • 2025.02.20

    論文を bioRxiv にアップしました。

    領域のメンバーで研究に取り組んだ成果です。-----------ひねりの効いたバクテリアbioRxivに掲載された私たちの最新の研究により、細菌がべん毛をねじ山のように巻いて超狭い通路を通り抜ける方法…

  • 2025.01.27

    学生が発表賞を受賞しました

    2025年1月19-24日にメキシコのカンクンで開催された国際会議「BLAST XVIII」において、中根研D1の上村直輝くんが Microbiology Award for an Outstandi…

  • 2024.11.17

    ACT-X の合同シンポを開催しました。

    学術変革B「微生物が動く意味」と、JST ACT-X「環境とバイオテクノロジー」領域でシンポジウムを開催しました。電通大80周年会館で、微生物に関する熱い議論が繰り広げられました。

  • 2024.11.05

    学生が発表賞を受賞しました

    2024年10月28-31日に広島県・広島国際会議場で開催された「日本微生物生態学会第37回大会」において、村山研M1の小倉くん、中根研M1の横濱さん、菅研M2の島田くん、菊池グループ研究員の石神さん…